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| 浅草のディープな世界へようこそ 〜 浅草地下街 焼きそば「福ちゃん」 |
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皆さんコンニチワ。
いきなりですが、私は「焼きそば」とか「アメリカンドック」や「フライドポテト」など
いわゆる屋台的飲食物が大好きなのです。
そう。ドライブインなどにある「美味しくないとは分かっているのに買ってしまう」アレである。
愛好家の中ではそれらの”カロリーは高いのに、栄養価は低い”ものを
愛着?をこめて、こう呼んでいる。
「ジャンクフード」。
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今回の探検地域は天下の名寺「浅草」であることから、屋台(りんご飴とかジャガバターなど)が所狭しと並んでいるかと思いきや、平日なので1台も出ていない!
そんなフラレ気分の街ブラの最中に地下に開く大きな「穴」を発見。
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看板には「味の名店・便利な店・早朝営業 浅草地下街」とある。
”700円調髪 カットセブン”
”カフェド ママ3”
”占いの館 マーヤ”
”焼きそば 福ちゃん”
など気になって気になってしょうがない屋号が並ぶ。
狭く、急勾配の階段を下りると、なんとなく陰湿なカホリがジャンク魂に点火準備をさせる。
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うげっ!なんだここは?この一角だけ「平成」ではない。3丁目の夕日オゥ〜ル♪ウェイズそのまんま昭和で時間が止まっているようではないの!
むき出しの配管・哀愁漂うネオン・デカイ看板の文字・ドン小西もビックリの不規律な色彩・・。
どのお店も5〜6名程度の席しかないお店が寄り添うように営業している。
すぐ横には地下鉄銀座線の改札があり、スーツ姿で行きかう人々を見ると別次元では?と錯覚してしまう。
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個性的なお店が並ぶ中でも、オープンエアな雰囲気で見たまんま「焼きソバ屋です」の”福ちゃん”に入店〜!焼きそば350円。BGMはテレビ(液晶)。ビンビールはサッポロラガー。
生ビールを頼むとオリジナルのロゴ入りジョッキで、しかもジョッキが冷凍庫で冷やされていて好感度マル。おつまみ系は200円からご用意しておりますっ!!
でも焼きそば屋さんですから、やはりここは焼きそば大盛りを注文、隊長はカレー焼きそばを注文。 |
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ん?ん?カレー味?「粉まぶしてんだよ。」と勝手に解釈したのだが激動の昭和を生き抜いてきた、この地下街を甘く見ていた。
鉄板から(マスターが焼く)従業員さんに焼きそばが手渡され、我々の前を通過。
おもむろに鍋のフタを上げ、えっ?「カレールー」を容赦なく回しかける。
ハイ。 お待ちどうさま!明るく元気な声で到着したのが写真の2品である。
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アルミ製のお皿に盛られた焼きそばは98%が麺。具が1%、ソースが1%。
カレー焼きそばは68%が麺。カレーが31%、ソースが1%。
見た目に物足りなければ、マヨネーズとソースと青海苔がありますので(無料)お気に召すまでご利用くださいね。麺はですねぇ。角が立った四角い麺で、仕上がり具合は”歯ごたえバツグン、アルデンテ”
お味は?というと屋台・夜店の焼きそばが好きな人にはストライクゾーン。
私的感想は直球ストライク。連れの隊長的にはデットボールであったらしい。 |
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食べてるそばから、ソースの香りにつられてお客さんがやってくる。まっすぐこちらへ向かってくるサラリーマン。なんとなく職業不詳の方々等々・・・。
顔を見ただけで「ハイお待ち!」とご指定のものが目の前に運ばれていることから察すると毎日、常連さんでにぎわっているのだろうと思われる。ちょっと我々には場違いだったかな?そっとしておきたい。そんな気持ちにさせる浅草不思議地下街探訪であった。 |
浅草 福ちゃん
東京都台東区浅草1-1-12
浅草地下街
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(撮影日2007年12月) |